【失敗しないストレート】ストレートをキレイに仕上げるためにこだわっていることをご紹介

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こんにちは。

 

マテリカヘアーの増山です。

 

 

縮毛矯正のオーダーが最近多くなってきましたので
パーフェクトなさらさらストレートを作るポイントをまとめてみました。

 

今日は縮毛矯正練習用のウイッグ

【ナオミ】とともに解説していきます。

 

 

 

パーフェクトなストレートスタイルのために

その一

シャンプー時は炭酸泉を使うべし

 

 

炭酸泉で髪を洗うと

髪の表面に付着している余分なコーティングや汚れを剥がすことができますので

そのあとに行う薬塗布の薬剤が髪にすんなりと浸透していきます。

綺麗な仕上がりのためにはこの薬剤の浸透が重要です。

 

その二

薬剤は髪質だけでなく

根元、中間、毛先のダメージに応じて使い分けるべし

 

ストレート用の薬剤は髪の深部から癖を伸ばすので内側までしっかりと薬剤が入り込み、パワーも強いですが

カラーやパーマをする人が多いのでダメージの度合いも部位によって様々。

 

ダメージの部位に合わせて慎重に薬を使い分けて均等に反応させるのが重要です。

 

正確な塗布技術が求められます。

 

 

その三

薬剤塗布はスピーディに塗るべし

ちんたら塗ってたら薬剤の反応がどんどん進み、

薬剤の反応にムラが起きてしまいます。

 

薬を使い分け、尚且つ正確なスライス、はけの使い方などスピーディーな技術力が必要です。

 

薬塗布はかなり重要で、

うちのスタッフたちもしっかりと訓練を積み重ねるようにしております。

 

 

 

その四

アイロンで伸ばす際は熱をあたえすぎないようにするべし

 

よくストレートでがっつり伸びて、

ピンピンになってしまってそれが嫌で…という話をよく聞きますが、

 

アイロン熱でしっかり伸ばすというストレート施術を行うとそのような結果になってしまいます。

 

アイロン操作はうまくプレスの力や動かし方を柔らかくすると自然な柔らかさや丸みのあるストレートの仕上がりになります。

 

IMG_0030.JPG

 

その五

髪の内側と外側にかけてのケアをするべし

IMG_0029.JPG

髪の内側にはストレートの薬剤の負担がかかり、

 

髪の外側はアイロンによる熱の負担がかかっております。

 

施術後すぐに、内側には保湿剤を

外側には保護膜をしっかりあたえておくとしっとりやわらかなストレートヘアが完成です

 

 

 

我々スタッフも

これらの注意点をしっかり把握し

反復練習を積み重ねております。

 

ストレートあてたいけど

ダメージや仕上がりに不安がある方はぜひさんこうにしていただけたらなとおもいます。

 

全ては綺麗な髪を完成させるために…

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