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わたくし小野市 美容院 マテリカヘアーデザインのイヌイユウタと申します！
初めてブログをご覧いただく方もいらっしゃると思います。
8月～9月にかけて紫外線も強くなって来ます。
そこで早めの紫外線対策が必要になります。
紫外線は、髪にいろいろ影響があります。
前回は紫外線からお肌を守る為に日焼け止めクリームやUVスプレーを使うことがオススメという内容で記事を書いていました！
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しかし実際に日焼け止めクリームやUVスプレーに記載してある『SPF』や『PA』ってよく分からなくないですか？
そこで今回は、『SPF』や『PA』について簡単に分かりやすく書いていきます。
肌に何も塗らないで紫外線を浴びた場合に日焼けの原因となる紫外線B波(UVB)を日焼け止めクリームやUVスプレーを使うことでどれだけ日焼けのしない時間を延ばせるかを表したのがSPFという指標です。
数値が大きければ効果が高く、SPF30までくらいは紫外線を予防出来る効果がどんどん高まり、それ以上になるとその効果は緩やかになります。
しかし、極端に高いSPFは、肌への負担も大きく肌があれたりかぶれたりすることもあります。なので自分のお肌にあった物を見つけることも大切です。
基本的にSPF20以下の商品は日常生活で使用、SPF20〜30くらいまでの商品は通常の外への外出に使用、SPF30以上の商品はスポーツや外に長くいる時などにオススメです。
紫外線A波(UVA)を防ぐ効果を表す指標です。紫外線A波は、肌の奥深くにまで届き、シワやたるみなどの肌老化を招きます。ちなみに、窓ガラスや雲も紫外線A波は、突き抜けるために曇りの日や室内でも注意が必要です。
これまで『PA+』、『PA++』、『PA+++』の3段階だったみたいですけど最近では、『PA++++』が増えて4段階に分けられるようになったみたいです。
『PA+』 効果がある。
『PA++』 かなり効果がある。
『PA+++』 非常に効果がある。
『PA++++』 極めて高い効果がある。
+の数が多いほど紫外線A波(UVA)を防ぐ効果が高くなります。UVAは、波長が長い分、肌の奥深くまで到達し、シミやしわの発生の原因に大きく関わっています。
しかし、UVA自体は肌に急激な影響を与える作用は弱いのです。ですが太陽から届く光の9割を占め、肌に蓄積的なダメージを与えていきます。
その為、紫外線を長期にわたって浴びることによりお肌が光老化をしてしまうんです。また、年齢を重ねることにより抵抗力が弱くなるのでしっかり注意することが必要なんです。
紫外線対策には日焼け止めクリームやUVスプレーを使うことが大切です！
1.塗りすぎ注意!!ムラなく塗ること
2.日焼けをしやすい鼻や頬などは薄く重ね付けをする。
3.基本的に2〜3時間を目安に塗り直す。
こういったことを意識することによりお肌をキレイに保つことができます。
自分のお肌や使用状況などに合わせて紫外線予防をしてこれからの季節を楽しんでみてくださいね！
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