美容室でシャンプーの時に聞かれるあの言葉について

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こんにちは!!

 

  

アシスタントの乾です。

 

 

朝からおもしろい記事を見たのでちょっと書いていこうと思います。

 

  

それは、何気なく美容室でシャンプーをする時によく聞かれるあの言葉についてです!!

 

 

まず、美容室で髪を流していたり、シャンプーをしている時に『かゆい所はありませんか?』とよく声を掛けられませんか?

 

  
  
実際僕もお声がけをしているんですが、お客様はどう思っているんでしょうか?

 

 

お客様は、かゆい所があっても申告しているのか?それとも言わないのか?

 

 

その結果は、、、

 

 

かゆい所があると伝えている人 15.8%

 

かゆい所があっても伝えてない人 84.2%

 

  

たとえ気になる所があっても『大丈夫です』と伝える人が多いみたいです。

 

 

僕も実際そうかもしれません。

 

 

けれどこの質問には、どういう意味があるのだろうか?

 

 

・かゆい=物足りないところはありませんか?

 お客様に何の確認も無しでいきなりシャンプーが終わってしまうと物足りなさを感じてしまう原因になってしまうのでしっかりお声がけをしています。『本来は物足りない所はございませんか?』と言う意味で聞くんですが、『物足りない』と言う意味は接客業ではあまりよくない言葉使いなので実際には、『かゆい所はございませんか?』と聞いているんです。

 

・シャンプーがお客様の頭皮にあっているのかを確認するため

 お客様によってはシャンプー剤が合わなくてかゆみが発生する事があります。そのためにお客様にしっかりお声がけをし頭皮の安全を確認しシャンプーをしているんです。なのでかゆみや痛みがあったりしたらぜひ伝えてください。

 

 

こういった理由が、あの『かゆい所はございませんか?』という言葉に隠されているのです。こういった理由が分かるとお客様も気軽に伝えていただきやすくなるのかもしれないですね!!

 

 

僕自身、まだまだ未熟ですがもっとお客様に寄り添える美容師になりたいと思います!!

 

 

ただいまマテリカでは、ストレートのキャンペーンを実施しています。

  

 

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ぜひこの機会にご来店お待ちしております!!   

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