ハイライトでのデザインカラーのオススメ3選をまとめてみました
ベースが明るめグラデーション+ハイライト
ハイライトをとりわけながら全体もグラデーション使用に明るくします。
このカラーの場合は、ヘアカラーの繰り返しが必要であり、
前回のカラーでグラデーションをされた履歴のある髪に施術するのがオススメです。
ベースが暗め+ハイライト
【色落ちが気になる】
【暗めが好き】
という方にはコチラがオススメ。
ハイライトはしっかり見えるように入れるのと、
全体を濃いめのモノトーングレーになるように染めます。
ベースの暗さがハイライトをしっかりと際立たせますし、光が当たる場所や屋外での色も透明感ある色に見えるのでとってもキレイです。
さり気ないハイライト
職業の性質上あまり派手なのや明るいのはちょっと…
でも普段のヘアカラーとちょっと変えて、デザインカラーを楽しみたい!
そんな場合は落ち着いたデザインカラーをします。
ハイライトも、ベースの明るさも少し暗めに設定します。
ただ、色は楽しめるように暗めでも【濃いめ】の色彩を投入しますので光が当たる場所や屋外での色も暗いながらに透明感ある質感の仕上がりを楽しめます。
暗めにする場合でも、ややグラデーションぽく染めます。(\_(・ω・`)ココ重要!)
毛先にかけてややグラデーションにする事で暗めの髪でも軽く見える、柔らかく見える効果がかなりあります。
ヘアカラーには特にこだわっておりますので
マテリカヘアーのデザインカラーをぜひお楽しみくださいね。