こんにちは。
マテリカヘアーの増山です。
みなさんは【見たい】【知りたい】【聞きたい】という欲を常にもっていますか?
僕は常に持ってます。
知らない事を学んで本質的な事を突き詰めて習得する事で、自分の価値が上がり更にパフォーマンスを高めることが出来るからです。
でも苦手な事も正直あります。
苦手な事があるとそこからしれっと離れて生きていくようになりがちです。
「苦手だから…」
でもそれでは価値が上がらない、
「苦手」という逃げ道で自分をぬるま湯に浸すことが将来惨めな自分を作り上げてしまう。
本日はまたまたここに来ました。
姫路駅前の プーラヴィーダさんです。
本日は【メイク】の練習会。
メイクは普段なかなかする機会は少ないのですが、美容技術には欠かせないので
自分の持っているメイクの技術と知識の修正を図り、
さらなる高みを目指します。
メイクの先生はプーラヴィーダのマリエさん
前回もいろいろと教えていただきまして、
営業終了後は姫路で勉強会 - マテリカちゃんねる |
メンバーはお馴染み、姫路プーラヴィーダの長澤さん
sowiの長谷川さん
Kamikiriyaの松下さん
ワタクシ増山
高砂 hair & beauty NONの平岡くん
それぞれモデルさんでされていますね。
そんな中ワタクシはハセショーくんをモデルに起用
お題は【石原さとみ】メイク
さとみ化が始まります。
まだ長谷川くんのまんまですが、
ちょっとずつさとみへ
目元もさとみに。
先生にさとみポイントをさらにチェックしてもらい
さとみ風に撮ってみたものの
どっからどう見ても長谷川くん。
右手の人差し指も
長谷川ポーズから抜けきれないのでしょう
指元が完全に長谷川くんで顔はおかまぽい。。。
そして、私も餌食となります。。
順調にメイクされる私ですが、
よく見るとオカマの顔のままの長谷川くんに僕は淡々とメイクされ続ける。
僕は笑いをこらえるのに必死。
まさに。その通りですwwww
おかまにしか見えませんwww
辛い。
マジな顔の長谷川くん。でもおかまにしか見えません。
そして僕も。
できました。
アウトです。死にたい。
どう見ても場末のオカマ。。
そして、石原さとみ風に撮影。
また一つ黒歴史を作ってしまいました。。。
おかまVSおかまの撮影。
こちら、高砂からこられた平岡くん。
彼のほうがまださとみ風メイクにかなり近づけるでしょう。
[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”masuyama.jpg” name=”増山”] 平岡くん、メイクさせてよ [/speech_bubble]
[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”masuyama.jpg” name=”増山”] 平岡くんメイクしたら女型いけるって [/speech_bubble]
そう、彼なら結構可愛くなれそうなのに、
[speech_bubble type=”ln” subtype=”R1″ icon=”2.jpg” name=”平岡くん”] 僕は無理ですよ![/speech_bubble]
[speech_bubble type=”ln” subtype=”R1″ icon=”2.jpg” name=”平岡くん”] 先端恐怖症なんで![/speech_bubble]
こんなこと言われてます。
開花してませんからwww
そんなこんなでメイク技術やに合わせのポイント、ファッションとの落とし込みや撮影時のメイクのポイントなど
たっぷりとレクチャーしてもらいました。
実際の所、自分がされることによってメイクされる側の心理や気を付けて欲しいポイントなどがより深く理解できたので、メイクする側の視点に立った時にかなり活かされるかなと思います。
しかし、自分のメイク技術の課題もさらに浮き彫りに。
マリエさんの言葉が刺さりました。
長所を伸ばすのは楽しいです。
短所を克服するのは辛いです。
でも辛いからといってそこに着手しなければ結局泣き所を抱えたままの状態。
それでいいのか。
今の時代は【全部】だろ。 | naoto kimura - naoto kimura |
結局のところ、全部できるやつが最強説。
実際のところ、苦手分野ってみんなあると思うけど
自分の生業において、苦手な分野そのままにしておいたらしわ寄せが必ず訪れるのであるからこそ、結局先延ばしすることになるよっていう。
そしてその苦手を克服をしようとする姿勢であったり行動こそが上に立つもののあるべき姿なんだなと。
苦手を克服するからこそ価値も上がるし人に与える影響力も高く、説得力も増す。
苦手なことから逃げない自分づくり - SNSで人気のヘアアレンジマスターが教える*簡単可愛いヘアアレンジblog |
長澤さんもこんな思いなんですね。
もっと成長できる部分があるからこそ、周りにもその成長を見せることが
自分だけでなく周りも巻き込んでさらに高めていけるんです。
オカマの顔にも刺さります。
こういった姿勢やスタンスを大事にしていこうと思います。