白髪染めで髪が傷みやすい。。プロによる、傷ませない白髪染めの施術ポイント5選

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こんにちは。

兵庫県小野市のヘアサロン マテリカヘアーデザインの増山です

 

 

白髪染めで髪が傷みやすい。。プロによる、傷ませない白髪染めの施術ポイント5選

今日は当店の白髪染めについてのお話です。

 

定期的に繰り返す必要がある白髪染めは、染める頻度も多くなるため

カラー施術による負担が相当かかります。

 

ですがやはり根元から伸びた白髪をそのまま放置すると 目立ってしまって気になる。。

 

 

白髪染めによる負担は知らず知らずのうちに蓄積してしまいます。

 

 

当店でも白髪染めを利用される方は多いのですが 白髪染めをする場合にはダメージを減らして健康的な髪を損なわないように注意して施術して行きます。

 

 

健康な状態を維持するための白髪染めテクニックは

以下の5つの施術ポイントがあります。

白髪染めの施術ポイント1.すすぎには炭酸泉を使用

白髪染めの施術ポイント2.カラー剤に添加剤を混入

白髪染めの施術ポイント3.ダメージを回避する塗布技術

白髪染めの施術ポイント4.塗布前の頭皮の保護

白髪染めの施術ポイント5.アフターケア剤によるメンテナンス

 

1.すすぎには炭酸泉を使用

炭酸泉によるすすぎは汚れの除去、カラー剤のダメージ原因成分の除去、 髪の引き締め効果など、様々な効果があります。

ヘアカラー後のシャンプー時に使用するお湯は全て炭酸泉を使用します。

ヘアカラーのダメージ原因成分はシャンプーだけでは落としきれないものもあるので、 炭酸泉の力でダメージ成分を除去していきます。

2.カラー剤に補強剤等を添加

カラー剤に髪の補強剤、保湿剤などを添加します。

これは、髪の状態に応じて使いますが、

カラーの色素とともに、髪の内側に必要な栄養を送り届けるために カラー剤と一緒に使います。

こうすることでヘアカラー後の質感を整えることができます。

3.ダメージを回避する塗布技術

ダメージ回避には塗布技術も重要です。

カラー剤をダメージ部分や健康な状態の部分によって使い分けたりしているので ダメージ部分に負荷のかかるカラー剤がつかないよう

スピーディーで繊細かつ正確な技術が必要になります。

当店ではそういった技術を徹底しております。

4.塗布前の頭皮の保護

白髪を染める場合は薬剤をたっぷりと頭皮まで塗布します。

頭皮への塗布量も多いのでその分、地肌への影響を与える可能性があるので、 事前に地肌を保護するための処置をします。

保護することでカラーによる刺激を軽減し、地肌トラブルを防ぎます。

5.アフターケア剤によるメンテナンス

ヘアカラー後の状態を、疎水状態に仕上げるための薬を使います。

疎水状態とは、健康な状態。 逆に、ダメージ状態を親水状態と言います。

ダメージしている親水状態は水を吸いやすい性質があります。

この状態から疎水性の薬を使って疎水状態にすると 水よりアブラを取り込む性質になります。

つまり、健康な状態に近づけるということです。

まとめ

いかがでしょう。 白髪を染める行為は、とても慎重にしなければなりません。

塗るだけならカンタンにみえますが

『いかに健康的な髪を維持しつつ、白髪を染めることができるか』

これを徹底しております。

当店で白髪染めをしていくことは 美しい髪を維持しつつ気になる白髪をカバーできます。

ぜひご利用くださいね。

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