いろいろと加湿器を使ってきましたが、結果的にハイブリッド式一択になりました
加湿器は感染予防に効果大です。
加湿器を使って湿度を保つだけで、インフルエンザウイルスなどのウイルスの生存率を
大幅に下げることができるのですね。
我が家でもお店でも
冬場はエアコンを使いますがどうしても乾燥するため
乾燥対策と感染症予防のために加湿器を使っています。
ですがまず適正な湿度に維持しないといけないですね。
うちではデジタルの湿度計を使っています。
デジタルの方が認識しやすいし、正確だし。
これなら一目で湿度がわかりやすいですね。
あとは50%から60%に湿度を保つようにします。
気温が低いとエアコンをつけて室温をあげますが、
そのとき湿度が低い場合には、加湿器をがっつり使います。
そして換気扇を止めます。 ←コレ重要。
換気扇をつけていると部屋の湿度はどんどん下がってしまいますので。
加湿器にはスチーム式、気化式、超音波式、ハイブリッド式の4つの種類があります
現時点でもっともおすすめなのが、このハイブリッド式加湿器
冷霧・熱霧変換なので、水を温かめて熱霧になってから、加湿能力が冷霧より湿度上昇が20%速くなり、効率的に快適な室内空間を作ります。
ヒーターで加熱することで雑菌の繁殖を抑える効果もあり、衛生的にも安心
1時間あたりの電気代は2円未満で、非常に家計にやさしい省エネ設計
ミストモードは温・冷の切り替え、および高・中・低の加湿量の調整に対応
タイマーは1/2/4/8時間でオフの設定
ノズルは360°の回転に対応。お好みの方向に自由に調整し、2つの吹出し口からの局部加湿と広範囲加湿を調整
タンクは6Lの大容量設計。これにより最大50時間の連続加湿
水がなくなると自動的に電源がオフとなる空焚き防止機能も搭載
これらの多彩な機能などを搭載しながらも、価格は7,000円を切るプライス
加熱式と超音波式を組み合わせた加湿方式を採用したハイブリッドタイプの加湿器です
大容量だし連続運転50時間がいいですね。
いちいち水を貯める作業は結構めんどくさいもんで。。。
これなら一度水を入れたらずーっと長持ちしますもん。
加熱と超音波のハイブリッドなので、衛生面も安心
おまけに電気代も激安。
なのにこの価格ですから、これはもうおかしいレベルですね。。。
いやほんとにオススメです
加湿器には大きく分けて「4種類」の「加湿方式」があります。
加湿方式によって水を蒸気に変える方法が異なり、それぞれ特徴があります
スチーム式はヒーターによる加熱でお湯を沸かします。
ですから温かい蒸気を乾燥した部屋へ供給することができます。
ですがお湯が沸くまで時間が少々かかってしまう、消費電力が他のタイプに比べやや高いというところが短所として挙げられます。
スチーム式はより衛生的な加湿がいいという方におすすめです。
気化式は水に空気を送ることでお部屋に湿度をもたらします。
自然に近い蒸発作用を利用するため、スチーム式ほど早く加湿はできませんが、空気を当てるだけなので消費電力を抑えることができます。
また熱いお湯を使わないため、安心して使用することができます。
短所としては、水の自然な蒸発を待つ仕組みであるため他のタイプより加湿力がやや劣ってしまう点があげられるでしょう。
また水を送るフィルターの交換が必要でもあります。
気化式は安全性、ランニングコストをなるべく小さくしたいという方におすすめな種類といえます。
超音波式は、水を超音波によって微細な粒子にし、噴出することで加湿を行います。
振動を送るだけなのでスチーム式より消費電力を抑えることができます。
起動するとすぐに蒸気を出し加湿を始めてくれるという長所もあります。
短所としては、菌が繁殖しやすいので、消毒などこまめなお手入れが必要となることが挙げられます。
ハイブリッド式は温風を水に送るという、スチーム式と気化式の二つのタイプを合わせたようなものになります。
ちなみにスチーム式と超音波式のハイブリッドもあります。
湿度が低いときは温風を送りますが、湿度が高くなるとヒーターを切って「気化式」として加湿します。
ハイブリッド式は気化式より早く加湿ができ、スチーム式より消費電力が少なく済むといった両者の弱点を補い合うような形になります。
短所を挙げるとすれば、気化式と同じくフィルター交換が必要ということがあります。
ただ、構造が複雑なため本体価格が高い。
こう見るとハイブリッド式がオススメなんですけどね。。。
なんせ値段が高いのか。。。と躊躇していた方
TaoTronicsの超音波ハイブリッド式加湿器が気になる方はアマゾンのレビューチェックをぜひ。
ちなみに今ならちょっとお安いみたいですよー
急げっ!