キングコング西野さんの絵本作品【えんとつ町のプペル】が無料開放された日。西野さんの活動がワクワクする

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こんにちは。

増山です。

皆さんは日々の生活でワクワクすることってありますか?

 

新しい靴を買って履いてみる時、

 

彼氏彼女とデートに行く時、

 

お父さんお母さんに新しいおもちゃを買ってもらった時、

 

いろんなワクワクがありますよね。

 

2017年が明けてから

 

僕は今とてもワクワクしています。

 

この本を読んでから

 

西野亮廣さんのビジネス書

【魔法のコンパス】

年明けにこの本を買いまして、

2017年最初に読んだのがこの本です。

 

 

皆さんもご存知かもしれないですが、

相当アンチが多いみたい。

 

SNSでも過激な発言で炎上したり、

他のタレントさんと揉めたり。

でもこの本を読み始めた時から色々とワクワクし出してきて

読み終わったら

【えっ!?もっとないの??】てな感じに襲われて

もっと西野さんの考えから自分もイノベーションしたい、、みたいな感覚になり

気がつけば

【秘密結社 おとぎ町商工会】というオンラインサロンにも足を運んでおりました。

 

そして今日

こんなニュースが。

 

サイト名より引用

絵本作家としても活動するお笑いコンビ・キングコングの西野亮廣(36)が19日、自身のブログを更新。昨秋に発売した絵本『えんとつ町のプペル』(2000円・税別)の全ページをインターネット上で無料公開した。

西野は同絵本について、小学生から「2000円は高い。自分で買えない」という声があったことを紹介し「『えんとつ町のプペル』を子供にも届けたいのに、たった『お金』という理由で、受けとりたくても受けとれない子がいる」と説明。

続けて「SNSで誰とでも繋がれるようになり、『国民総お隣さん時代』となりました。ならば、お金など介さずとも、昔の田舎の集落のように、物々交換や信用交換で回るモノがあってもおかしくないんじゃないか。『ありがとう』という『恩』で回る人生があってもいいのではないか」と、考え無料公開を決めたという。

決断までには制作サイドとして「勇気がいりました」という西野。しかし、最後はコメントをくれた小学生に向け「もう大丈夫だ、2000円なんて必要ないぞ!」と呼びかけ「そしてキミが、キミのタイミングで、誰かに恩を贈ればいい」とメッセージした。

 

これは。。。

ワクワクが一気に高まりました。

 

 

でもここでもやっぱり批判も。

まあそりゃそうよね。

 

でも僕は西野さんがやった内容よりも

その行動の方が重要だと思う。

人は何か始めようとしたら、

応援してくれる人もいれば

誰かに批判されたりもする。

まあ興味ない人もいると思うけど。

新しいことを始めるならなおさら批判されることの方が多い。

内容が批判の対象となるのはもう当たり前の事っていう。

だから内容が批判されないようにする事ばかりにとらわれるのではなくて

とりあえずやってみるって事が価値あると思う。

勇気いる事ですけど。

でもその活動に僕らはワクワクを覚え、

感動し、

感化されたり、閃きがあったりと、

人が動かれる事だってあるんだね。

実際、無料開放で価値が下がるのか??

まだ結果は出てないんでしょうが、

多くの人がツイッターで

【えんとつ町のプペル買いました】とつぶやいている。

もちろん僕もソッコー買う。

無料開放された内容を読んですぐ、アマゾンへ向かいました。

子供は2000円というお金も大金で読みたくても買えないかもですが、

大人は2000円という金額は買えない額ではない。

そして僕は先にネットで読ませてもらったので

それに対して対価を支払う。ただそれだけです。

「肩書はいらない」と宣言し、芸人の枠から飛び出した西野さん。

絵本作家、町づくり、上場会社の顧問とか色んな活動をし、自身の作品を無料開放する西野さんの真意は人それぞれ捉え方があると思いますが、

イノベーションを巻き起こし

色んな人にも影響を与えて新しい未来を作ろうとしている。

まさに現代の坂本龍馬のような人。

すげぇ人だな。。

僕は今、西野さんの記事や活動、作品を見て

とってもワクワクしています。

そして僕はそのワクワクを感じながら何ができるのか。。。

2017年も色々やってみよう。

うーん。まずは行動だ。

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