縮毛矯正はどれくらいの頻度であてたらいいの?
これ、
くせ毛に悩むみなさんによく聞かれるので記事化しました。
それに対する回答は、
人によってクセの強さが違うので
3ヶ月ごとに当てた方がいい人もいます。
4ヶ月ごとに当てた方がいい方もいます。
6ヶ月ごとに当てた方がいい方もいます。
髪質の耐久性やヘアカラーの頻度とかにもよって変わりますし、
縮毛矯正の頻度は人によってそれぞれ違います。
ですので、
〇〇さんが次縮毛矯正するべきタイミングは×ヶ月後がオススメです。
というかんじにお伝えしております。
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縮毛矯正どれくらいの期間あけるほうがいい?
これも上記の通り人によってくせの強さや
髪の耐久性が違いますので、
人それぞれ違いますが
くせ毛に悩む方にとっては
『ちょっとでもくせが出てきたら早く当てたくてウズウズするわ〜!!』
と、我慢ならない事かもしれませんね。
ですが、あまり期間をあけずに縮毛矯正をすると
かなりの負荷が髪にかかるおそれがあり
髪を必要以上にボロボロにしてしまう可能性もあります。
当店では最低でも3ヶ月はあけるようにしています。
前回から3ヶ月以内では絶対に施術はしないので、ご理解くださいませ。
あわせて読みたい→縮毛矯正とストレートパーマの違い
梅雨時期の前に縮毛矯正あてた方はそろそろ根元をあてた方が良い
前回縮毛矯正をあてたのが
4月、5月、6月あたりの梅雨時期前や、梅雨真っ只中に当てた方は
もう半年近く経過して根元からくせが伸びてきてると思いますので
そろそろ当て頃だと思います。
そして、あまり期間をあけすぎるのもよくありません。
前回施術した部分は、
期間の経過とともに劣化して髪が硬くなったりしていきます。
当店では前回縮毛矯正の施術した箇所には
縮毛矯正専用のメンテナンスを行っておりますので
劣化が酷くなる前にメンテナンスをする必要があるのです。
根元のくせ伸ばしと、毛先のメンテナンスをするために
周期を適切に保って縮毛矯正すると美しいツヤのある髪になりますよ~。